FC2ブログ


黒い瞳が邪魔をする ~ 第二幕 蒼い恋 52 最終話 ~


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin


期待に胸を膨らませ


高校に入学したのが 去年の4月


学校生活にも慣れてきた初夏の頃


ユノヒョンと 出会った・・・


長引く夏の終わり頃に つき合い始め


半年も経った今年の春 僕たちは ようやく結ばれた


その間には ユノヒョンの大学受験という大きな人生の転機があり


桜が 舞い散るこの季節に


ユノヒョンは 大学生になり 僕は 高校2年に進級する





ユノヒョンは コンピューター関係の仕事に就きたいと


理系の学部に進学した


第一希望の大学とはいえ


僕たちの家があるエリアからは 少し遠い


電車で 1時間半ほどかかる上


駅からはバスで20分という かなり不便な場所だった


加えて理系というのは 何かと実験も多いらしく


特定の教授に教えを請う 研究室というのに入り浸りだとか・・・


つまり・・・


あまり 逢えないということ・・・


僕はというと 勉強も1年のときよりも大変になり


部活もまだ続けているから 結構忙しくて


それで 紛れてる感じ


ユノヒョンも 教養課程は授業がびっしりで


帰って来ると 夜だって言ってた


カカオでは 毎日連絡取ってるけど


声が聞けるのは 週に2~3回ってとこ


この1年は こんな日が 続くのかもしれないな・・・





進級と同時に クラス替えがあり


僕とキュヒョンは 同じクラスになった


以前よりも 友達づきあいの良くなった僕を からかいながら


たまに 


”ユノヒョンとは 逢えてるの?” なんて 聞いてくれる


自分は まだ 彼女 できないのに・・・


”チャンミナが 上手くいってるなら 安心した!
それに 見せつけられなくて済むのも 安心!”


「僕たち そんな 見せつけるようなことした?」


”もう チャンミナは わかってないなぁ・・・
毎朝 ラブラブな視線を絡ませながら
2人仲良く 登校してきたくせに”


「そんなっ 普通に話しながら 歩いてきただけだよっ」


口の前で 人差し指を 振りながら


違う違うのポーズを取る キュヒョン


”首にさ キスマークつけて登校してきたこと あったし
春休みの部活のとき”


「えっ? そんなこと あった?」


”忘れてるの?
俺 気づいて タオルを首にかけたこと あったじゃん!”


そう言えば


部活 スキー部と一緒のトレーニングの日 あったっけ・・・


思い出した 練習終わりに キュヒョンが 近づいてきて


一緒に帰ろうって タオルを首にかけられたこと あったよな?


もう 帰るだけだから 着替えなくていいじゃん!とか言って・・・


”思い出した?”


「あ うん・・・」


キュヒョンによれば


はっきりと見えるキスマークが 気になって気になって


帰りに 部室で着替えたら 絶対に他の人が気づくと思ったんだって・・・


”あれさ・・・多分 何人かは 気づいてたと思うよ?
でも 言えなかっただろうな・・・
俺が 練習前に気づけば バンドエイド貼ってやったのに”


僕は そんな恥ずかしいこと してたんだ・・・


だいたいキスマークなんて 考えたこともなかった


”あれは ユノヒョンも もう我慢できなかったんだろうね”


お願い キュヒョナ 恥ずかしいからもう 言わないで・・・


「キュヒョナ・・・」


”これからはさ 気をつけろよ?
体育や部活のときな?
冷やかされるぞ 相当!
モテモテのチャンミン王子の他校の彼女は
独占欲の印に キスマークを派手につけるんだって
話題には 事欠かないけどね!”


「ちょっと キュヒョナ・・・」


あの文化祭以来 僕には他校に彼女がいるってことになっているから


それはそれで 都合がいいんだ


僕は もうユノヒョンしか 考えられないんだけどね・・・








2年に進級して間もなく 進路相談の親子面接があった


「父と同じ 残る建物を創る人になりたいんです
だから 1級建築士を目指します」


はっきりとした進路は 多分子供のころから 変わらない


お父さんが 建築家になって 初めて建てたのが 


今 僕たち家族が住んでいる2階建ての家


お父さんの愛が感じられて 


お母さんも僕も気に入っている


だから 僕も将来は 自分の住みたい家を作りたいし


この家を リフォームしてあげたいと思っているから・・・


先生は 今の成績なら これからもっと伸びしろがありそうだから


手を抜かずに頑張れば 希望の大学に行けるだろうと 言ってくれた


ユノヒョンの隣りに立っても 


見劣りしないくらいの男になりたい


ユノヒョンに追いついて 追い越したい


だから 僕は 勉強も部活も 頑張るよ!


ユノヒョンだって 自分の決めた道を 着実に進んでいるんだ


早く大人になって 一緒にお酒 飲めるようになりたいって


僕は そう思ってるんだよ? ユノヒョン・・・





僕のスマホには お守りの写真が入ってる


蒼い恋 33話


毎晩 寝る前には この写真を見て


頑張ろう!って 思うんだ


ユノヒョン 待ってて・・・


僕 追いつくから


いつか 必ず あなたの隣りに並んでみせるから・・・


2人で 歩いて行けるように 必ずなるから・・・


僕を 見守っていて!


ずっとあなたを 愛し続けて 


一緒に生きていきたいって


心の中で 決めてること


まだ 言わないけど


ユノヒョンにも そう思ってもらえるような男を目指すから


僕を ずっと愛してほしい


僕は ユノヒョンを 誰よりも愛してるから・・・





黒い瞳が邪魔をする ~ 第二幕 蒼い恋 ~

Fin





     

第二幕 終わりです・・・

結ばれるまで長かったけど

読んでくださって ありがとうございました♪

きっとユノもチャンミンも喜んでます

明日は あとがきとその後の予定を アップする予定です



ユノヒョン たまには デートしよ?
若い2人 ⑨_convert_20160317182128


今日はチャンミンの元気そうな写真が出回っていましたね♪

ヨジャとの2ショットは 相変らず顔が近くて げんなりしたけど・・・

そして 素朴な疑問が・・・

あの義務警察の方々は 仲良しなのはわかるんですが

顔はくっつけるわ 後ろからお腹に手を回すわ 指を絡めるわ

寄り添うわ 肩組むわ 身体密着させるわ

韓国男子って そういうのが やはり普通なんでしょうか?

写真を取るポーズが ちょっとおねぇっぽい方も数人見受けられますが・・・

全うなチングは ”そういうものよ♪” と言いますが

ユノとチャンミンになると また醸し出す雰囲気が 全然変わるんですよね・・・何故か



東方神起完全体まで

あと 518日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


関連記事
スポンサーサイト




テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_03_18

Comments

春ですねぇ 

Minkさん あんにょーん

若いふたりのお話、ホントにドキドキで楽しかったです♪♪
大人の一歩手前、ひたすらラブラブでいられる貴重な時間ですよねv-10
これから先、お互いに色々取り巻かれちゃうわけだから……

Minkさんがあげてくれるサジンのチャンミンは
とにかく若くて可愛いのに、この先驚くほど
キレイになることが既に分かってる私たちv-398
ユノの隣でキレイになっていくチャンミンを
見ているだけでも幸せだと思います(*´∀`*)
ジス  URL   2016-03-19 08:32  

Re: 春ですねぇ 

ジスさん
コメントありがとうv-344

毎日読んでくれて
コメントたくさんくれて
本当に嬉しいですv-345

チャンミンには”限界”という言葉が
ないんですよね~
どんどん綺麗にカッコよくなってv-346
どこまで行くんでしょう?

これからもよろしくお願いいたします♪

Mink
Mink  URL   2016-03-19 08:55  

 管理者にだけ表示を許可する

11  « 2019_12 »  01

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top