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WHITE HEAVEN ☆ 魅惑のマッサージ 54回目


White heaven 2


ユンホさんとの濃密な夜を過ごした僕は


心の底から 満たされるという感覚を 初めて味わった


今なら はっきりと言える


ユンホさんを 愛していると・・・





それから 僕たちは 恋人同士として


僕の仕事の予定に合わせて逢うようになった


勿論 秘密の関係だから 外で逢うことはできないのだけれど・・・


殆どが ユンホさんのマンション


ごくごくたま~に いちご倶楽部でマッサージと言う名のエッチな遊びを楽しむ





今日は 次回作のアルバムのレコーディングが順調に終わり


雑誌の取材を2件こなしたあと フリーになった


時計をみれば まだ 午後7時・・・


マネージャーが 夕飯を気にかけてくれたけれど


僕は 友人と食べるからと断り いちご倶楽部へ向かう





2週間ほど前に 他の大物芸能人の病死や不倫スキャンダルが相次いで


僕の不確かな 恋人がいるかも疑惑 なんて


簡単に 何処かへ消え去ってしまったおかげで


少し前までのパパラッチ的なカメラマンが消えたことを確認!


マスコミなんて 所詮そんなもの


人の不幸は蜜の味 をスクープしてなんぼの世界


問題を起こしてくれた人たちに お礼を言いたいくらいだ


特に 若い人気俳優のスキャンダルは 長引きそうでとても助かる


それでも 気を抜いてはいけないと 


帽子につけ髭は 欠かさず お父さん風の冴えない服を着て


これまた冴えない いちご倶楽部の看板をくぐる


終わったら行くことは 連絡済みだったけれど


予想よりも相当早い僕の登場に ユンホさんは驚いた顔で出迎えてくれた


そんな顔もお茶目で ちょっと可愛かったりする





僕は身振りで まだマッサージ中?と聞いて 奥のカーテンの向こうに隠れた


ユンホさんは お客様を施術中だったから・・・


『大丈夫だよ? チャンミン 出ておいで』


「・・・?」


訝しく思い 顔をのぞかせると


”チャンミン! チャンミンなの? 久しぶりー!
まさか 今日 来るなんて知らなかったー
会えて嬉しいな~”


なんと マッサージを受けていたのは テミンだった


聞けば 今日はダンスのレッスンで とても疲れたとか・・・


『コイツがさ どうしてもって言うから仕方なくね・・・』


「ふふふ テミンなら 時間外でもOKですよね」


”そうだよ! 何たって 僕 2人の愛のキューピットだよ?”


『自分で言うな』


”ホントだもん! あっいってぇー! 
痛い痛いよ ユンホさん! 痛いってば”


『お客様 痛い方が効くんですよ?
ぐっとこらえてくださいね』


”そんなの聞いたことないよ”


痛がるテミンを ふざけて少し強くマッサージするユンホさん


微笑ましいやり取りを 僕も笑いながら 見ていた





マッサージ用のベッドの脇に 足の細い受け付け用のスツールを持ってきて座ると


今日 決まった新しい話を2人に持ちかけた


「そうそう 今度 少人数のアコースティックライブをすることになったんですが
テミン 観に来ますか?」


”えーっ?チャンミンのソロライブ?”


「ええ そうです」


”行く! 行くよ! 勿論行く!
行っていいよね? ユンホさん!”


『ダメ! お前はうるさいから』


”チャンミン直々に誘われたんだよ?
いいよね? チャンミン! ありがとう!”


「はい 僕が誘ったんですから いいよ
テヨンさんと一緒にいらしてください
あ テミンは 彼女と来るかな?」


『えっ? お前 彼女できたの?
俺 聞いてねーし!』


”あわわわ! ユンホさん! だから それ 痛いって!”


『俺に言わないバツだ』


”違うよっ! 言ってないんじゃなくて まだ・・・
まだなんだよ!”


当てずっぽで言ったのに どうやらテミンには 意中の女のコがいるらしい


「テミン どんな子なの?」


”チャンミンには 教えてあげるね”


「はい じゃあ楽しみにしてますよ」


『お前なー!』


”わーわーわー! もうっ! ユンホさんてば!”


手足をバタバタさせて じゃれ合う2人は 本当の兄弟みたいだ





5分ほどで テミンのマッサージが終わる


『テミン ふくらはぎ 風呂でよく揉んどけよ・・・
ダンス中にツルかもしれないからな!』


”うん わかった”


何だかんだ言っても ユンホさんは テミンが可愛いんだ


”チャンミン! ライブはさ ユンホさんと観に行ってもいい?”


衣服を整えながら テミンが静かに話す


「ユンホさんと?」


”うん 彼女候補は連れてかない・・・
だって 僕よりチャンミンのこと 好きになったら困るモン”


『ハハハハハー! だよなー!
チャンミン カッコイイだろ? 
お前の目の前で 彼女が目をハートにして
チャンミンに惚れたら 目も当てらんないもんな!
ま そんなことがあると 俺も困るからな!
誘わなくていい・・・』


「何ですか? それ・・・」


”だよね? ユンホさん だから一緒ね”


『オーライ!
ま どんなにチャンミンに惚れても
俺が 誰にも渡さないけどな!』


ユンホさんたら・・・


僕 まだ 恥ずかしいよ・・・





”わっ・・・赤くなった・・・
チャンミンて・・・可愛いんだね・・・
カッコ良くて 歌もダンスも上手くて エロくて
優しくて・・・だけじゃないんだ・・・
可愛い・・・”


「テミン からかわないで・・・」


思わず 俯いてしまう・・・


『いや 本当のことだ・・・ 
チャンミンのそんな顔 誰にも見せたくない』


そんな風に 堂々と言ってくれるユンホさんが 頼もしくて


「ユンホさん・・・」


『チャンミン・・・』


いつものように 見つめ合っていると


”わっ! 僕 もう帰るよ・・・
なんか 恥ずかしくなってきた”


テミンが もじもじしてる


ほんのり 赤くなっているのはテミンの方だよ


”ユンホさんとチャンミンの間には 絶対に誰も入れないってわかった
今みたいに 無意識に見せつけられちゃあ・・・ね”


『わかったら さっさと帰れ
これからは 恋人同士の時間だからな?』


さりげなく僕の腰に手を回すユンホさんに


「ちょっ ユンホさん 何するんですか・・・
ダメですよ・・・まだ」


『ん?まだ? 聞いた?テミン・・・
テミンが帰ったら お許しが出そうだから
頼む・・・な? 帰って?』


”言われなくても もう帰りますよ・・・
は・・・せっかくチャンミンに会えたのにな・・・”


「ごめんね テミン・・・」


見せつけたことを 謝ったつもりだったのに


テミンは 勘違いしたみたいで・・・


”いいよ チャンミンも 早くユンホさんとイチャイチャしたいもんね!
僕は 話のわかる男なんで 退散します!
じゃ ユンホさん チャンミン またね!”


そう言うと 風のように軽やかに 去って行った





バタン!と閉まった扉を見つめ


「なんか テミンに悪いことしちゃいましたね・・・」


『いいんだよ こうすれば アイツも真剣に彼女を作ろうとするだろ?
有名になる前に 作っといたほうがいい
アイツ 可愛いだろ? 
ダンスで芽が出たら 回りが放っておかない・・・
痛い目に遭う前に 経験は色々積んでおいたほうが 何かとアイツのためだ』


「ユンホさん テミンのことを・・・」


『まあな アイツには頑張って欲しいし』


「僕 ユンホさんに惚れ直しました」


『今更?』


ニヒルに笑ったユンホさんは 僕の腰を引き寄せ 


優しく 額に手をかけ髪を梳く


愛しそうに 僕を見ては 何度も・・・


『チャンミン・・・』


ユンホさんの唇が 僕の唇に重なった





☆ ☆ ☆ ☆ ☆

予約にしたつもりが 下書きのままになってました!

中途半端な時間ですが 17時設定のまま 公開しますね!






東方神起完全体まで

あと 346日!






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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_09_06

Comments

イチャイチャ! 

Minkさん あんにょん

ふたりがイチャイチャしてるとこ!
見てみたいけど、ひたすらアテられるのも
シンドイかも(>_<)ゞ
だって、ふたりのイチャイチャは
激しそうだから~(≧∇≦)b

恥ずかしがりやのチャンミンなのに
スキンシップもユノならO.K.って、
リアルでも実証済みですしね!

イチャイチャしてるふたりを
ぼっ~っとv-10見てる自分を
想像しただけで、なんだか楽しくなりました(#^_^#)
夢でイイから見られないかしら←
ジス  URL   2016-09-07 00:09  

Re: イチャイチャ! 

ジスさん
コメント(人''▽`)ありがとう☆

イチャイチャもドが過ぎると
いくら仲良くても テミンも
”やってらんねー” ですよねv-408

チャンミンは 仕草も言葉も視線も全て
ユノに対してだけは 特別だってこと!
腐ペンなら みぃ~んな 知ってますものねv-319

そんな2人に 当てられてみたいです♪

Mink
Mink  URL   2016-09-07 00:54  

甘〜〜い🍓 

Minkさん、おはようございます♪( ´▽`)

愛嬌があって、話のわかるテミン君‼️
今回もグッジョブです。👍🏻
2人を見て頬を染めるなんて、どんだけ甘々なんだか。
私も見た〜〜い(((o(*゚▽゚*)o)))
何時間でも見ていられます。きっと😍😍
今日も、これからあんなことやこんなこと、しちゃうのかしら?(=´∀`)人(´∀`=)
cherry  URL   2016-09-08 08:13  

Re: 甘〜〜い🍓 

cherryさん
コメントありがとうv-344

テミンのことは私も良く知らないのだけど
立ち位置としては
東方神起の良き後輩であることは間違いないので
お話では 弟分になってもらいました!

テミンのおかげでね~v-345
私たちまで 一緒に赤面しちゃうわよねv-319

Mink
Mink  URL   2016-09-08 23:55  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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