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黒い瞳が邪魔をする ~ 第三幕 色褪せぬ想い出 37 ~


タイトル画 第三幕_convert_20161122171129


チャンミンside





僕たちは 幸せだった


電車に乗って ヒョンが通う大学のある駅へ向かうときも


隣に座って 少しだけ太ももをくっけいてみたり


眠ったふりをして 肩に持たれたりした





目を閉じると これから 一晩nヒョンと一緒にいられることと


これから 2人でするであろうことで 


身体が熱くなった


ヒョンも同じかな・・・?


それとも ヒョンは 僕よりもずっと大人だから


恋人を部屋に泊めるくらいで ドギマギなんてしないのかな・・・?


肩に ヒョンの体温を感じながら


そっと薄目を開けて 首を傾ける


見ようとしても 見えないヒョンの表情


今 どんな顔してるんだろう・・・?


少し 頭を起こして 横を見上げると


端正な顔立ちで 気持ちよさそうに 目を閉じるヒョンがいた





綺麗だな・・・


モテモテのヒョンが 僕を選んでくれたことが


今でも 不思議ではあるけれど


僕を見つけてくれて ありがとう


心の中で そう呟いた





回りも気にせず うっとりと 閉じたヒョンの目を眺めていたら


突然 バチッと 目が開いた


切れ長のアーモンドアイが 


10センチにも満たない至近距離で


僕を見つめる・・・


「・・・っ!」


慌てて 目を閉じて 元通りの体勢に戻る僕


目を閉じて 下を向けば


僕の頭は ヒョンの左手に引き寄せられ


そっと ヒョンの肩に・・・





じっと見つめていたことが 恥ずかしくて


僕は無言で 目を閉じたまま 


ヒョンの肩に 頭を置いていた





誰かに見られたら どうしよう・・・?


薄目を開けて 車内を確認するけれど


土曜日の夜の電車の中は 意外にも空いていて


誰も 僕たちを気にしているようなそぶりは感じられなかった


ヒョンもそう思ったのか


モモの上に置いた僕の手の上に


ヒョンの手が重なる


優しく 撫でるように 僕の手を握りしめ


”寝てていいよ・・・”


大好きな声が 耳に届いた





僕は 降車駅が近づくアナウンスが聞こえるまで


本当に 眠ってしまったみたいだった


『チャンミナ・・・ 着いたよ
さぁ 降りよう』


網棚から リュックを下ろし


ヒョンの部屋のある 駅のホームに降り立った


平日は 大学生で賑わうこのホームも 


人気は疎らだった





ユノヒョンの部屋は 駅からは近いから 


駅前のコンビニで 飲み物を少し買う


未成年の僕たちが買うものは コーラや水


そして 明日の朝ごはん用のパンだ


2人でする買い物さえも 嬉しくて


僕は 小さなことにもいちいち感動した





ユノヒョンのお財布は 黒くてお札だけ入るタイプで


折れたレシートが はみ出している


もらったお釣りのコインを ズボンのポケットに そのまま入れることや


お金を払った後に 店員さんには 必ず 


『ありがとう』 と言うこと


レジ袋の持ち方さえも カッコいいこと


選んだ ドリンクをかごに入れる仕草さえも 決まっていたなんて


もう 全てが 僕を魅了するから


数えきれないくらい ユノヒョンに惚れ直した





いちいちニヤニヤしている僕には 突っ込まずに


『ほらっ 行くぞ!』 って


にっこりと笑って 呼んでくれるから


「うん ヒョン 行こう!」


しっぽを盛大に振った子犬みたいに


僕は ユノヒョンについて行く





『リュック 重いだろ?』


「大丈夫だよ 
しょっちゃえば 全然
ヒョンこそ 重くない?」


『これっ? へっちゃらだよ』


コンビニ袋を 片手で上げて 目でする大丈夫の頷き


そのポーズも決まってる・・・


もしかして この人は 


モデルになるために生まれて来たんじゃないだろうかと 思うほど


仕草の一つ一つが サマになっていて 悔しいくらいだった





一晩を初めて一緒に過ごすヒョンの部屋まで 


あと5分くらいの距離


母さん 僕 幸せだよ・・・


泊まりを許してくれてありがとう


心の中で 呟いた





☆ ☆ ☆ ☆ ☆

T1STORY についての記者会見より♪

チャンミン お目目がキラッキラ

257日_convert_20161204075827

ユノ137日_convert_20161204075849

2人257日_convert_20161204075801

2人の全てが 神ってる! と思います





東方神起完全体まで

あと 257日!






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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_12_04

Comments

キラッキラ♪ 

Minkさん あんにょん!

T1STORYのチャンミンのキラッキラv-353
幸せいっぱいのお話のチャンミンと
幸せ度は同じですねv-10
チャンミンはユノの溺愛の力で輝くわけだし(≧∇≦)b

いつも気にしないけど←
よく見たら
ユノのほっぺもピカピカ!
やっぱり、2人は一緒にいることで
輝くンだなーって思いました!
ジス  URL   2016-12-04 22:46  

Re: キラッキラ♪ 

ジスさん
コメントありがとう~v-344

コメ返遅れてごめんなさい!

キラッキラのチャンミンv-354
飽きないんですよね~
ずっと見ていたいv-343

そして二人が一緒の時に輝くだなんて
いいコト言いますねぇ~v-415
ほんと その通りだわ!

Mink
Mink  URL   2016-12-06 00:48  

眩しいくらい 

Minkさん、おはようございます😃

ユノって、まるで宝物みたいにチャンミンを大事にしていますよね❣️
愛おしい目をして、見ているし。
その雰囲気がお話の中からも伝わって来ます。

カウントダウンのチャンミン、衣装のせいか細さが際立って、、でも、あの色の衣装を着こなせるってやはり東方神起だからこそ❣️
お目目キラキラチャンミンに、しばし見とれてしまいました。(´∀`=)
やっぱりユノの隣にいるチャンミンは格別💕💕
cherry  URL   2016-12-06 08:27  

Re: 眩しいくらい 

cherryさん
コメントありがとう~v-344

やはりそうなんですよねv-343
ユノの隣にいるチャンミンて本当に幸せそうでv-308
チャンミンのとなりにいるユノは
いつも 愛おしそうにチャンミンを見てるのv-308

男同士なのにねぇ~
もはや 2人に性別はないんだと思うしかないですね!
チャンミンは 男でもなく女でもない
チャンミンという性別だと思うのですが
ユノもある意味そうですよねv-345

チャンミンのことを見るときだけ
ちょっと違う・・・v-405

語りだしたらキリがないわ!
この2人がくっつくのは自然の摂理v-415

Mink
Mink  URL   2016-12-07 00:35  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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